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ISFPはよく遅刻する?遅刻しやすい理由とISFPの遅刻を減らすコツ4選

 

ISFPの人がしょっちゅう遅刻して困る
ISFPだけど遅刻癖を何とかしたい
よく遅刻しちゃうんだけど、
ISFPと関係あるのかな?

 

本記事では、
こういった悩みや疑問にお答えします!

 

  • 朝はちゃんと起きたのに、気付けば時間ギリギリ…
  • 遅刻をすると周りに迷惑がかかるのは分かっているのに、
    また遅刻をしてしまった…

このように、
自分を責めたくなるようなこと、
ありますよね。

 

本記事を読めば、
ISFPが遅刻しがちな理由がその性質から分かります!

 

そして、

どうしてまた遅刻するんだろう…
と、いつも遅刻していてメンタルが落ち込んでいるISFPは、
”遅刻を減らす4つのコツ”の章を見て、
あなたを悩ませている遅刻癖を楽しく治しちゃいましょう

 

遅刻に悩むISFPは、
遅刻をするたびに落ち込む悪循環から抜け出し、
「自分にもできる!」という前向きな気持ちになれますよ。

 

本記事で分かること
  • ISFPの基本性質とは
  • ISFPが遅刻しやすい理由5選
  • ISFP向け遅刻を減らすコツ4選

 

ISFPの基本性質とは

 

ISFPの性質について簡単にご紹介します。

 

それぞれのアルファベットが持つ意味はこちらです。

 

I:内向型
  • 深く考える
  • 目立ちたくない
S:感覚型
  • 五感で感じることに惹かれる
  • 今現在に敏感
F:感情型
  • 共感力が高い
  • 人や自分の気持ちを尊重したい
P:知覚型
  • マイペース
  • 予想外の出来事に順応できる

 

ISFPの性格を一言で表現するなら、
「優しくマイペースで自由、今この瞬間を大切にするアーティスト気質」ではないでしょうか。

 

それでは、
そんなISFPが遅刻しがちな理由を、
この後の章からご説明します。

 

ISFPが遅刻しやすい理由5選

 

この章では、
ISFPが遅刻しやすいと言われる理由を5つご説明します。

 

ISFPの性質によって、
遅刻をしやすい理由が分かりますので、
是非確認してみてください。

ISFPが遅刻しやすい理由5選
  1. 今この瞬間を大事にするから
  2. 予定変更に柔軟だから
  3. マイペースで他人を気にしすぎないから
  4. こだわりが強いから
  5. 没頭すると時を忘れるから

 

理由①今この瞬間を大事にするから

 

ISFPは未来ではなく、
今その場の気分をとても大切にします

 

それはISFPの「S…感覚型」の部分によって、
五感で感じることに強く惹かれ、
現実的であり”今現在”の情報に敏感だから。

 

たとえば、

  • 待ち合わせ場所へ向かう途中、
    きれいな夕焼けや花に出会い眺めたり写真を撮っていたら遅れてしまった
  • 出かける直前に鏡を見て、
    「やっぱり今の気分はこの服じゃない」と感じ着替えだしてしまい遅れる

 

このように、
INFPは数分後の未来を細かく計画するよりも、
「今どうしたいか」を優先してしまうため、
「あとちょっとだけ…」が続いて時間が過ぎてしまうのです。

 

とはいえ全員が、
今を大事にする=遅刻するとは限りません

 

今を大事にするからこそ

相手と過ごす時間や、
待ち合わせの場の雰囲気を壊したくない!

と思い、
逆に遅刻を避けようとするISFPもいます。

 

ISFPの遅刻は「だらしない」からではなく、
その瞬間を全力で味わうからこそ起こるものです。

 

MBTIコーチケイスケ
時間よりも心地よさを優先してしまうのが、
ISFPらしさと言えますね。

 

理由②予定変更に柔軟だから

 

ISFPは計画をキッチリ立てるよりも、
その場の流れや直感柔軟に動くのが得意なため、
「予定は変わるもの」と思えるタイプです。

 

これは、
予定変更に柔軟だからこそ時間を絶対視せず
「少し遅れても大丈夫」と考えてしまうことにつながります。

 

たとえば、

  • 「前回相手が遅れてきたから、
    今度は自分が遅れてもいいよね」
  • 「約束の時間が1時間早くなったから、
    多少過ぎても大丈夫かな」

 

このように、
自分が時間の変動を柔軟に受け入れているため、
相手も柔軟に受け入れてくれると無意識に考えてしまいます。

 

ISFPは他人に優しいので
予定変更を受け入れることが、
時間の感覚をさらに甘くしてしまうのでしょう。

 

ただし遅刻しやすいのは、
予定変更しすぎて時間意識が緩むときであり、
ISFP全員が当てはまるわけではありません。

 

MBTIコーチケイスケ
柔軟さは遅刻につながることもありますが、
ISFPの優しさ次第では時間を守る力にも変わるでしょう。

 

理由③マイペースで他人をあまり気にしないから

 

ISFPはマイペースで自分の心地よさを優先するため、
他人の基準にあまり縛られません。 

 

これはISFPの「I…内向的思考」の性質によって、
自分の感情や価値観を大切にし、 
感覚に従って動くから。 

 

たとえば、

  • 「多少遅れても関係が壊れるわけじゃない」と楽観的に考えてしまう
  • 「遅れたら迷惑かも…」と思いつつも強いプレッシャーは感じない

 

上記のように自分の価値観を重視するため、

急いでストレスを感じるくらいなら、
少し遅れても落ち着いた状態で行きたい

と思ってしまうのです。

 

ただしISFPの遅刻は、
”他人を気にしない”からではなく、
”自分の感覚を大切に”した結果起きやすいというだけ。

 

MBTIコーチケイスケ
遅刻しやすい一面はありますが、
ISFPのマイペースさは自分らしく自然体でいる魅力でもあります。

 

理由④こだわりが強いから

 

ISFPは芸術性に優れているため、
服装や小物に強いこだわりがあります。

 

そのため、
時間よりも美的センスや個性を大切にして、
自分の感覚やこだわりを優先する結果、
遅刻してしまう
ことがあります。

 

たとえば、

  • 今日の服装は今の気分にあっているかな?
  • カバンやアクセサリーはこの組み合わせで完璧かな?

このように入念にコーディネートを確認するため、
結果時間が過ぎてしまいがちになります。

 

もちろん、
こだわりがあるからこそ早めに準備するISFPもいます。

 

MBTIコーチケイスケ
ただ、
時間とのバランスが上手く取れなかったときに、
遅刻が起こりやすい
のです。

 

理由⑤没頭すると時を忘れるから

 

ISFPは好きなことに集中すると、
時を忘れてしまいがちです。

 

それは、
ISFPが自分の趣味や感覚を大事にしすぎるあまり、
趣味や創作に没頭してしまう
から。

 

たとえば、

  • 音楽を聴きながら出かける支度をしていたら、
    楽しくなって次の曲も聞いてしまい電車の時間が来る
  • 趣味の絵を描いていたら時間を忘れてしまった

このように好きなことに熱中すると、
”今現在”に没頭してしまい

気付いたらもうこんな時間だ!

となるのです。

 

もちろん、
時間を計算して効率よく行動できるISFPもいます。

MBTIコーチケイスケ
没頭する力を持つがゆえに時間を忘れることもありますが、
その一方で集中力を生かして時間を守ることもできるはずです。

 

ISFP向け遅刻を減らすコツ4選

 

ここでは、
遅刻癖を直したい!と悩んでいるISFPにおすすめな、
遅刻を減らすコツを4つ挙げていきます。

 

ISFPが楽しいと思う工夫もあるので、
ぜひチェックして取り入れてみてください!

 

ISFP向け遅刻を減らすコツ4選

  1. 準備は前倒しする
  2. 五感で時間を意識する
  3. ご褒美や楽しみを決める
  4. 行動をルーティン化する

 

コツ①準備は前倒しする

 

当日に出かける準備をすると、
ISFPは遅刻しやすくなります。

 

なぜなら、
服選びなどにこだわってしまうから。

 

そんなISFPは、
前日に用意してしまいましょう。

 

たとえば、

  • 服装や髪形
  • アクセサリーや靴
  • カバン、カバンの中身

これらを前の日に用意してしまえば、
当日の朝は時間に余裕が生まれますね。

 

基本中の基本かもしれませんが、
遅刻しがちなISFPには是非おすすめします。

 

ただし、
前日に完璧に用意すると考えると、
それがストレスとなってしまうISFPもいるかもしれません

 

そこまでキッチリ決めなくてもいいので、

明日は〇〇に行くから、このコーデかこのコーデがよさそう

など大体で考えておくだけでも時間が有効に使えるでしょう。

 

コツ②”五感”で時間を意識する

 

ISFPは五感で感じることに強く惹かれます

 

その性質を活かして、
音や見た目などを自分好みに変えて時間を意識できるようにすると、
遅刻を防ぎやすくなります。

 

たとえば、

  • お気に入りのデザインの時計を飾る
  • 音が可愛いアラームで、
    出かける時間までをスヌーズ設定
  • スマホで恋人や家族にアラーム用の声を録音させてもらい設定
    「家を出る時間だよ」と教えてもらう
  • 紙に家を出るまでのタイムスケジュールを書いて目につくところに貼る
    (ただし見た目楽しく描く)

こんな仕掛けなら時間を楽しみながら意識できますね!

 

時間がストレスとならないように
自分が心地よいと思える仕掛けを考えるとよいでしょう。

 

MBTIコーチケイスケ
感覚型のISFPには、
”時間認識を五感で意識する”という工夫はぴったりです。

 

コツ③ご褒美や楽しみを決める

 

ISFPはご褒美や楽しみを決めると、
自然と時間を守れるようになります。

 

これは、
ISFPが義務やルールを意識するよりも、
自分が心地よく感じられることや楽しみに動かされる性質だから。

 

例として挙げると、

  • 待ち合わせ場所をカフェにして、
    相手より早く到着したらコーヒーが飲めるという楽しみ
  • 遅刻しなかったら、
    手帳にお気に入りのシールを貼れる楽しみ
  • 早く行けば、
    待ってる間に絵を描いたり音楽を聴いたりできる楽しみ

時間に甘いISFPにとって、

遅刻しないようにしなきゃ!

というプレッシャーよりも、
時間を守ること=楽しみにつなげると、
時間を意識するモチベーションがあげられます。

 

ご褒美で釣るなんて、子供っぽいのでは?

と思う人もいるかもしれません。

しかし大事なのは、
動機づけの方法が自分に合っているかどうかです

 

ISFPは義務感よりも楽しさで力を発揮するタイプなので、
ご褒美作戦はむしろ自分らしい特性を生かしたアプローチだといえます。

 

そうすれば、
ISFPには楽しみながら約束の時間を意識するため、
無理なく約束を守る習慣がつくでしょう。

 

コツ④行動をルーティン化する

 

ISFPは感覚やその時の気分を大切にするので、
毎日の行動が変わりやすいです。

 

そのため、
一連の流れを決めてしまうことが、
遅刻を減らす効果的な方法となります。

 

たとえば、

  • 起きる→歯を磨く→顔を洗う→スキンケア
  • コーヒーを入れる→朝食を食べる
  • 着替える→ヘアメイクセットする

このように、
朝起きて「何から準備しよう?」と迷いを出さないために、
行動の順番を決めてしまうのがおすすめです。

 

でも気分で動きたいよ

と思ったなら、
流れとして頭に入れておくだけでもいいでしょう。

 

ルーティン化の行動をすると、
考えなくても体が動く状態になっていくため、
朝の時間に余裕が生まれ遅刻を減らせること間違いなしです。

 

まとめ:ISFPの遅刻は性格の裏返し|工夫次第で時間を守ろう

 

ISFPの性格を一言で表現するなら、
「優しくマイペースで自由、今この瞬間を大切にするアーティスト気質」です。

 

ISFPの性質について、
それぞれのアルファベットが持つ意味はこちらです。

 

I:内向型
  • 深く考える
  • 目立ちたくない
S:感覚型
  • 五感で感じることに惹かれる
  • 今現在に敏感
F:感情型
  • 共感力が高い
  • 人や自分の気持ちを尊重したい
P:知覚型
  • マイペース
  • 予想外の出来事に順応できる

 

ISFPの遅刻は性格の弱点というよりも、
今現在を楽しむことや、
こだわりに対する裏返しです。

 

ISFPが遅刻しやすい理由5選
  1. 今この瞬間を大事にするから
  2. 予定変更に柔軟だから
  3. マイペースで他人を気にしすぎないから
  4. こだわりが強いから
  5. 没頭すると時を忘れるから

 

義務で自身を縛りストレスになるよりも、
楽しめる工夫を取り入れることで無理せず遅刻を改善することができます

 

ISFP向け遅刻を減らすコツ4選

  1. 準備は前倒しする
  2. 五感で時間を意識する
  3. ご褒美や楽しみを決める
  4. 行動をルーティン化する

 

大切なのはISFPらしさを失わずに、
時間とも心地よく付き合う
ことでしょう。

 

そうすれば遅刻しがちなことも減り、
あなたの魅力がさらに輝いていきます!

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