

ISFPだし、公務員って仕事は合っていないのかな。

ISFPの特性を今の公務員の職に活かせないかな。
このような疑問や不安に、本記事がお応えします。
公務員って、職業として安定しているイメージがありますよね。
一方で、ルールや規律に縛られていそうなイメージも。
そこでISFPの人は

なんて思いませんでしたか?
結論からいうと、
向いている側面、向いていない側面どちらもあります。
ただ、ISFPの持つ特性を活かすと
大きな武器となることもできます。
本記事では、ISFPが公務員という職に合っているかどうか、
メリットとデメリットを説明し、
公務員として成功するための秘訣も合わせて解説していきます。
- 公務員の適性とISFPの性質との比較
- 「ISFP」×「公務員」のプラスな4つの側面
- 「ISFP」×「公務員」のマイナスな4つの側面
- 公務員として成功するための3つのポイント
目次:クリックで開きます→
公務員の適性とISFPの性質との比較

ISFPと言えば、
「自分の世界を持っている芸術家」という印象、
一方で、公務員と言えば、
「お堅い仕事」「責任のある仕事」という印象があります。
一見すると、あまり関連性のないような気がしませんか?
実際に「ISFP 公務員」で調べてみると、
「ISFPは公務員に向いている」
「ISFPは公務員に向いていない」
と両方出てきます。
どっちなの?とモヤモヤが残ってしまいますよね。
なので、この章ではざっくりと
公務員の特性とISFPの特性との比較を行ない、
どんな部分が向いているのかどうか見ていきます。
公務員向きなタイプ・向いていないタイプとは?
公務員として向いているタイプと向いていないタイプは以下の通りです。
| 向いているタイプ | 向いていないタイプ |
|
|
まず、向いているタイプですが、
公務員は「公のため」「人のため」に働く人たちです。
そのため、何よりも周りの人のために
「この国を守りたい!」「地域をより良くしたい!」
と思っている人こそが公務員に向いているタイプ。
全国や地域内での転勤や部署移動なども多い職業なので、
転勤先にも応じられる適応力も必要になってきます。
一方で、
自分本位で自分のやりたいことだけをやるタイプは
公務員には向いていないと言えます。
なぜなら、自分のやりたいようにすることを優先して、
周りの人のことを考えない行動が、
人のために働くことに結びつかないから。
また、国や地域の様々な人からの苦情や攻撃の的になりやすいのも公務員の宿命。
そのため、毅然とした対応ができなかったり
過度にストレスに弱かったりすると
公務員は務まらないかもしれません。
ISFPの性質と公務員に適した人材の比較
ISFPを簡単に表すなら、以下の通りです。
| 要素 | 内容 |
| I(Introverted):内向型 | 一人のじかんを大切にする |
| S(Sensation):感情型 | 五感を通じて得たものを重視する |
| F(Feeling):感情型 | 調和や協調を重んじる |
| P(Perceiving):知覚型 | 柔軟性や臨機応変な対応に長けている |
ISFPのプラス特性としては、
- 相手のことを考えられる共感性と感受性がとても高い
- 他の人には真似できない独特なセンスがある
- 協調性を好み、平和主義である
- 思考力が柔軟で、自分の感性を大切にしている
- 色々なアイデアが浮かび、臨機応変な対応が得意
また、マイナスな特性は、
- 自分の興味のあることには好奇心旺盛
→興味のないことにはやる気が出ないので自分勝手に見えてしまう原因に - 自分の考えや感じたことを大切にする
→ルールや枠にはめられた中では力が発起できない時も… - 1人で抱え込む
→ストレスを一旦抱え込むと、負のループに陥ることあり
そこで、先ほどの公務員に向いているタイプと向いていないタイプの表から、
ISFPの特性にリンクした部分を簡単に比較して色づけしてみると
| 向いているタイプ | 向いていないタイプ |
|
|
このような部分が当てはまります。
これが具体的にどのような面がプラスかマイナスなのかを、
次の章で深掘りしていきます。
「ISFP」×「公務員」のプラスな4つの側面

ISFPの人が、公務員として向いている面は以下の4点です。
- 思いやりが人一倍あるから、「地域の人」「周りの人」のために働ける
- 転勤や部署移動が多くても、持ち前の適応力でカバー
- 現実的な考え方で、コツコツと仕事を進めていける
- 共感力の高さで、国民や地域の人々からの好印象ゲット
順番に解説していきます。
①思いやりが人一倍あるから、「地域の人」「周りの人」のために働ける
ISFPは、公務員として要となる
「公のため」「誰かのため」を原動力とした、
ヒーローのような存在になれます。
それは、相手のことを思いやる気持ちが人一倍あるためです。
さらに鋭い観察力を持っているのもISFPの強み。
そこに相手のことを大切に思う気持ちが合わさり、
地域や周りの人のニーズに応えた仕事ができるのです。
具体的にはこのような考え方が、公務員への強みになります。
- 自分が住んでいるこの街が大好き。でも過疎化で活気がなくなっている。
→市役所職員として、もっと街を活性化させていきたい! - 自分の家族や大切な人がずっと笑顔でいてほしい。
→警察官として、みんなの安全を守りたい!
とはいえ、ISFPの人全員が
ここまで大きなことまでは考えていないかもしれません。
ただ、どんな小さなことでも
周りの人のことを考えて行動できるのは大きな武器。
それを公務員という仕事に結びつけられた時、
かなりの強みなることは間違いないです。

「誰かのことを思いやる」ということを
自然とできちゃうISFPだからこその強みですね。
②転勤や部署移動が多くても、持ち前の適応力でカバー
公務員は転勤や部署異動などで
環境が変わることが多いですが、
ISFPなら、新しい環境にも馴染むのが早いです。
それは、ISFPの柔軟性と適応力の高さがあってこそ。
ISFPは直感を大切にして、
今その瞬間のことに対して集中する傾向にあります。
そのため、環境の変化に対しては
ストレスをあまり感じず、
その場に応じた仕事ができるのです。
具体例としては、以下の通りです。
- 教員として働いているが、
全校生徒が1000人超えの学校から30人だけの学校に転勤になった。
→前よりもより細やかな指導ができそうだな。 - 市役所に勤めていて、福祉課から市民課へ異動になった。
→ぜんぜん知らない事ばかりだけど、一から勉強しなおそう。
ISFPの人は、あくまで「環境の変化」に関して
その場やその状況に応じた判断が的確。
なので一見ストレスを感じそうな場面でも
新しい環境を純粋に楽しむことができるのです。
ISFPは一人で悩みを抱え込むことが多いので、
部署異動や転勤で話せる人がいなくなった時は要注意!
この場合は場所の変化に関わらずストレスを感じてしまいます。

ISFPの柔軟性と適応力が、転勤の多い公務員にもプラスに働くのですね!
③現実的な考え方で、コツコツと仕事を進めていける
ISFPの人が公務員になると、
現実的に物事を捉え、地道に仕事をこなしていけます。
なぜなら、ISFPは
地に足がついている考え方ができるから。
また、公務員は決められた仕事を
コツコツ進めていける人が重宝されます。
つまり、その場の状況をすぐに判断し、
着実に行動に移せるISFPの力が
公務員として活きていくのです。
例えば、このように動けることが強みになります。
- 多くの義務的な業務に対し、緊急度を判断して優先順位をつけて仕事ができる
- 利益がなくても、「人のため」に何ができることを考えて行動できる
- 長期に渡る業務で困難であっても、現実的な視点がブレることなく
目標を掲げ、地道に努力できる
パッとみると、
とてもレベの高いようにも見える行動ですよね。
でも、それが自然とできてしまうのがISFPのすごいところ。

公務員の適性にもマッチしています!
④共感力の高さで、国民や地域の人々からの好印象ゲット
ISFPが公務員として関わったとき、
周りの人からの好感度はかなり高いです。
それは、ISFPの協調性と共感力の高さが大きな理由。
公務員は、市民や地域の人、国民の不安や悩みを聞く場面が多いです。
そして悩みや不安を抱えている人は
共感してもらえることで安心感につながります。
例えばこんな場面で好印象を掴めます。
- 教員の場合
子どもや保護者の悩みを親身になって聞きながら解決方法を模索する - 裁判官の場合
被害者はもちろん、加害者側の原因や背景を考えた上で、適切な判断を下す - 警察官の場合
犯罪や事故が起きた時の市民の不安を汲み取り、
パトロールや呼びかけをしながら存在感をアピールして市民の安心感を得る
一方で、
共感するだけで本当に好印象になるの?と
疑問が浮かびますよね。
ですが、自分が不安だったり落ち込んだりしたとき、
近くで共感して寄り添ってくれる人がいると
心強くなったりしませんか?
ISFPの人は、仕事であろうがなかろうが
天性の共感力で相手の心に寄り添うことができるので、
相手からの信頼が得られやすいのです。

優しくて思いやりがあることも相まって、
安心感を与えられる人になれるんですね。
「ISFP」×「公務員」のマイナスな4つの側面

次にISFPにとって公務員に向いていない側面は以下の点です。
- 気持ちのムラと自分の考えに固執から自分勝手に見えがち
- ルールに縛られると窮屈になって、力がうまく発揮できない
- 対人関係の仕事が多いため、傷つくことも多くストレスを抱えがち
- 人の顔色を伺うあまりに優柔不断で、決断が遅れることも
一つずつ解説していきます。
①気持ちのムラと自分の考えの固執から自分勝手に見えがち
ISFPは他の人から「自分勝手だ」と見えてしまう可能性を持っています。
理由は、
ISFPの自分の直感力と、
一直線な行動力にあります。
公務員という立場上、自分の興味に関わらず
周りの人々のために仕事をしなければなりません。
一方で、ISFPは興味のないことに対してはやる気が出ません。
そのやる気のなさが、気持ちのムラにつながり、
「あいつ、あの時はあんなにイキイキしていたのに今じゃ全然やる気ないな」
と見られてしまう原因に。
その結果、「自分本位だな」と思われてしまうのです。
具体例を挙げると、こんな場面があります。
- 部署異動した途端、自分のやりたい仕事内容ではなくなり、仕事への熱量が下がる
- 「こんなことをしたい!」と思ったことと違う方針でやることになり、
モチベーションが下がる
しかし、どんな場所でも「やる気があります!」ってなれる人の方が少ないと思うはず。
ただ、ISFPはそのやる気のなさが
行動に現れてしまいます。
その結果、他の人よりも目立ってしまい、
「好きなことしかやらない自分勝手なやつ」
というレッテルが貼られてしまうのです。

やる気があるときとないときの差が顕著だからこそ、
悪目立ちしてしまうんです・・・。
②ルールに縛られると窮屈になって、力がうまく発揮できない
ISFPは、ルールや決まりが多い場面では
自由な発想へ結びつかず、持ち前の力が発揮されないことがあります。
公務員という仕事は
良くも悪くも周りの人から見られる仕事。
それゆえ、他の職業よりも
高い倫理観が要求され、
厳しい決まりやお堅いルールが定められています。
一方で、ISFPは自由な環境で独特なアイデアを思いつく芸術家タイプ。
型にはめられた「公務員」という働き方だと、
独創性が活かせず、ISFPの魅力を発揮できなくなってしまいます。
例として、こんなことが起こることが考えられます。
- 街の活性化のために新しい意見を提案したくても、
地域住民などの各方面の縛りを考えてしまうと、アイデアが浮かばない - 労働基準法が適用されず、残業だらけで自由がなく、考えも凝り固まっていく
- 良くも悪くも年功序列が根強く、自由に動けず上司の意見に乗っかるしかなくなる
実際は公務員に限らず、様々な仕事で縛りなどはありますよね。
ただ、大きく違うのは
「公務員」というだけで周りからの目線が変わってしまうこと。
そんな環境の中だと、
他の職業よりも「息苦しい」と感じる機会は多いです。
それがISFPのもつ自由で独特な発想力の妨げになってしまうこともあるのです。

せっかくの魅力が活かせないのは勿体無いですよね。
③対人関係の仕事が多いため、傷つくことも多くストレスを抱えがち
ISFPが公務員として勤務したとき、
誰にも相談できず、
一人で傷つきストレスを抱えやすいことがあります。
仕事内だけではなく、地域住民や国民など、
かなりの人と関わる機会が多く、
苦情や批判を受けやすいのが公務員。
そのときISFPは
自分の殻に閉じこもってしまい、
一人で負のループに陥ってしまうことがあります。
例えば、こんな場面が挙げられます。
- 役所の人として発言したことの言葉尻を取られ勘違いされたが
誰に相談すれば良いかわからず悩む - 教員として指導した内容に対し、保護者からクレームが来て落ち込んでしまう
- 警察官として国民や市民を守るという重大なプレッシャーの中、
職場の上下関係がものすごく厳しくて相談できずにストレスに拍車がかかる
もちろん、公務員に限らず
働いていればストレスはあるものです。
しかし、公務員として色々な制約のなか、
窮屈な中で対人関係での衝突があった際、
繊細なISFPは傷つく場面が多いです。
そしてその傷を誰にも相談できず、
一人で抱えすぎてストレスの波に飲まれてしまうことに・・・。

なるべく相談できる人を作ることが負のループから抜け出すカギになります。
④人の顔色を伺うあまりに優柔不断で、決断が遅れることも
公務員として、様々な問題に対して
即決力・決断力が問われることがありますが、
ISFPは決断が一人でできず、周りに委ねてしまうことがあります。
ISFPは、周りの人のことを考えすぎて
上司や同僚、部下の顔色を伺ってしまいがち。
なので、自分が出した結果に自信が持てず、
優柔不断で頼りなく見えてしまう可能性あり。
具体的にいうと
- 市民のクレームに対して、自分ではこの方が良いと思っているけど、
上司に怒られるかもしれないから良い受け答えができない - 会議内で、上司が反対している意見に対し、
自分自身は賛成だけど意見を言えず、困ってしまう
ですが、一人で決めて失敗してしまうよりも、
周りに判断を仰ぐことの方が良い気もしますよね。
しかし、即決すべき場面や
毅然とした態度で対応すべき時に
優柔不断だったら、地域住民はさらに不安になります。
いざという時に周りの人の顔色を窺ってしまうと
決断力が鈍り、他の人に委ねてしまって他力本願になってしまうのです。

悩むこと自体が悪いことではないですが、
顔色を窺うばかりではよくないということですね。
ISFPが公務員として成功するための3つのポイント

さて、ここまではISFPが公務員として
向いているか向いていないかを説明してきました。
ここまで読んできたISFPさんが
「それでも公務員になりたい!」
「公務員として頑張り続けたい!」
「公務員で出世していきたい!」
と思った人のために
この章では公務員として成功するための3つのポイントを紹介します。
ISFPが公務員として成功するためには以下の3つのポイントを意識してみてください。
- 相手に安心感を与える話し方や仕事のスキル磨き
- コミュニケーション力を高め、仕事仲間への信頼を勝ち取って世渡り上手になる
- どんなことにも一生懸命、真面目に対応して、挑戦し続ける
これらを詳しく解説していきます。
①相手に安心感を与える話し方や仕事のスキル磨き
公務員として成功するためには
話し方や仕事ぶりで
相手に安心感を与えられるかがとっても重要!
「この人になら任せられる」と思ってもらえることが大事です。
そこで活かすべき力は
ISFPの持つ観察力と共感性。
そこで、次のようなことを意識してみてください。
- 市民の困りごとを、しっかり話を聞いて素早くキャッチ。
苦情や相談、困っている人には共感する言葉をかけてあげる。 - 街の活性化のための問題点を見つけ出す。その解決策を模索し、その姿をアピール。
- 地域住民の立場での視点を忘れず、一緒に問題を解決していけるような関係づくり
けれど、共感して安心させるだけでは
その場しのぎのように見えてしまうかもしれません。
ただ、ISFPの人は
共感力だけではなく、相手を思いやる気持ちもとても強いです。
そしてその気持ちが行動となり、
周りの人への安心感につながります。
なので初めの一歩として、まずは
ISFPの観察力と共感力を活かしまくりましょう。

特性を活かせば、たちまち安心感を与えられるスーパーヒーローに!
②コミュニケーション力を高め、仕事仲間への信頼を勝ち取って世渡り上手になる
ISFPの人は、悩めば悩むほど内にこもってしまうので
とにかくコミュニケーション能力を意識して高めることが
成功への近道。
内にこもっているままでは
仕事仲間からの信頼につながらず、
何をしているのか外からはわからずじまいに。
また、公務員は年功序列であるところが多いです。
そのため、ただ真面目に仕事するだけでなく
円滑なコミュ力で世渡り上手になることで
出世のチャンスになることにつながります。
具体例を挙げると、
- 自分が今何に困っているかを周りにしっかり報告・相談
→仕事に対して熱心に取り組む姿勢が評価される! - 地域住民からキャッチした街の問題点や自分の意見を、上司に報告。
→視野が広い人だと思ってもらえることで、よりやりがいのある仕事を任される! - 普段から小さい雑談や挨拶を積極的に行う
→ユーモアある人材と思ってもらえ、部署異動の優遇を得られるチャンスも。
でも、「こんなことで相談していいの?」
「なんて相談したら良いかわからない」
と葛藤してしまうことも。
なので相談だけにこだわらず、
普段の会話や挨拶、対応で
好印象へつなげていきましょう。
普段から分け隔てなく色々な人との
コミュニケーションを心がけてみてください。
コミュニケーションの下地を作ることで
ISFPさんでも相談できやすい環境が整ってきますよ。

同僚や上司からの好感度をゲットして、世渡り上手を目指しましょう!
③どんなことにも一生懸命、真面目に対応して、挑戦し続ける
ISFPの行動力を活かして
一生懸命に真面目に取り組みながら
挑戦する気持ちを強く持ち続けていみましょう。
地域の人や国民を守るためには、
現状に満足するのではなく、
より良い環境を作り続けることが不可欠です。
そのために、向上心を高く持ち続けることがカギ。
さらに誠実な人であることが求められます。
誠実で一生懸命であることが、周りの信頼を得られることにつながるのです。
これらが揃うと、みんなが想像するような
憧れのしっかり者な公務員になれます。
そのためには、このような行動をしてみて。
- 任された仕事自体に興味がなかったとしても、
「地域の人のためになる」ことへの関連性を考え、やりがいを見つける。 - 「こうしたい!」と思ったことは迷わずチャレンジ。
- 目標を常に掲げ、達成できたらスッテプアップしていくように課題を見つける。
一方で、興味がないと、やる気も出ないし
一生懸命に、真面目に、なんて頑張れないですよね。
ただ、公務員になりたい!と思っている人なら
少なからず、「誰かのために」「地域のために」「国のために」
という気持ちがあるのではないでしょうか。
興味がなくてやる気が出ないときは、
一見誰のために働いているかわからなくても、
まわりまわって誰かのためになっているということを見つけてみてください。
そうすれば、思いやりのあるISFPさんは
きっと「頑張ってみようかな」とプラスに考えられるはず。

かっこいい公務員になること間違いなし!
まとめ:魅力を活かして公務員として輝こう!
今回は、ISFPが公務員という職に向いているかどうかを解説していきました。
良い面も悪い面もありますが、
ISFPだからって、
最初から公務員になることを諦めないでください!
なぜなら、ISFPでも公務員として輝ける素質がたくさんあるから。
まず、ISFPが公務員として向いている側面は以下の4つがありました。
- 思いやりが人一倍あるから、「地域の人」「周りの人」のために働ける
- 転勤や部署移動が多くても、持ち前の適応力でカバー
- 現実的な考え方で、コツコツと仕事を進めていける
- 共感力の高さで、国民や地域の人々からの好印象ゲット
そして、向いていない側面も4つありました。
- 気持ちのムラと自分の考えに固執から自分勝手に見えがち
- ルールに縛られると窮屈になって、力がうまく発揮できない
- 対人関係の仕事が多いため、傷つくことも多くストレスを抱えがち
- 人の顔色を伺うあまりに優柔不断で、決断が遅れることも
そして、公務員として成功するための3つポイントはこちらです
- 相手に安心感を与える話し方や仕事のスキル磨き
- コミュニケーション力を高め、仕事仲間への信頼を勝ち取って世渡り上手になる
- どんなことにも一生懸命、真面目に対応して、挑戦し続ける

これらを活かして、
公務員として働くことを恐れず、
なりたい自分を叶えていきましょう!














安定してそうだから公務員になりたい!ISFPの私に向いているかな?