

自分の気持ちは顔だけでは伝わってないのかな?
表情で伝わってほしいときある!

「顔だけでは何を考えているのか分かりにくい」って言われないようにするにはどうしたらいい?
ISFPのあなた!
本記事はこのような疑問にお応えしますよ。
自分が周りにどう思われているかが気になる、
ISFPらしいお悩みですね。
たしかに、
自分では隠しているつもりもないのに、
「顔だけでは何を考えてるのか分からない」と言われたら悲しくなります。
ISFPの気持ちが顔だけで分からないのは、
- 周りに気を遣う
- 内面を重視する
- 雰囲気を優先する
といったISFPの特性がマイナスに作用しているから。
とはいえ、
ISFPのあなたは常に自然体で、
自分に素直でいたいだけなんですよね。
だから気持ちを伝えたいときに、
「顔だけで察してほしい」と思うこともチラホラ。
本記事ではISFPの気持ちに寄り添い、
顔だけでは分からないと言われる理由と、
分かりにくいさを改善するヒントを解説していきます。
あなたが記事を読み終える頃には、
「分かりにくい」と思われることも減り、
あなた自身も気持ちを伝えやすくなっていますよ。
- ISFPが“顔だけでは分かりにくい”と言われる5つの理由
- 【ISFP】顔だけでは伝わりにくい気持ち4選
- 【ISFP】顔だけでも伝わりやすい気持ち4選
- 【ISFP】顔だけで察してほしい!“瞬間”3選
- ISFPの“顔だけでは分かりにくい”を改善する3つのヒント
- おまけ【非ISFP向け】顔だけで判断しない!“よりよい”関係をつくる6つの接し方ヒント
目次:クリックで開きます→
ISFPが“顔だけでは分かりにくい”と言われる5つの理由
なぜISFPは、
「顔だけでは気持ちが分かりにくい」と思われるのでしょうか。
その理由には、
ISFPの性格特性が大きく影響しています。
第1章では、
ISFPの気持ちが顔だけでは分かりにくい理由を解説していきます。
- 内面の感情処理能力が高い
- 目立たず控えめでいたい
- 気持ちを明確にするより雰囲気を優先する
- 心を開くまで内面を見せない
- 平和主義だから嫌な気持ちを外に出さない
それでは順に見ていきましょう。
理由① 内面の感情処理能力が高い
ISFPの気持ちが顔だけで分かりにくいのは、
心の中で感情を処理する能力が高いからです。
というのもISFPは、
内的感情「Fi」をメイン機能に持つタイプ。
この心理機能を持つタイプは、
感情を心の中だけでじっくり消化できる特徴があります。(※下記補足説明アリ)
典型的な例を挙げると、
- 人から傷つく言葉を言われたとき
⇒心の中はぐらついたけれど表情は変えず、
ひとりで何度も繰り返し考えて自分なりに納得していった - 恋愛で気持ちがぐちゃぐちゃになったとき
⇒不安や怖さ・甘えたい感情が重なったが、
「どの感情が自分に一番大事か」を考えて心が落ち着くまで内面で処理をする - 譲れない一線を越えそうになったとき
⇒自分の中のルールや境界が揺らいだので、
「示されたルールが自分の気持ちにマッチするか」を丁寧に判断する
など。
もちろん、
どんなに些細で小さな感情であっても、
ISFPは内面でゆっくりきちんと消化していきます。
つまりISFPは、
感情を顔に出す前に内面で処理するから、
「顔だけでは分かりにくい」と言われてしまうのです。

心理機能については少し難しい考え方になるので、
下記で説明しますね!
【心理機能とは?】
MBTIは性格タイプを4つのアルファベットで表記しますが、
元々の理論では「心理機能」という考え方を使っていました。
ISFPの場合は「Fi -Se- Ni- Te」の順で表され、
一番左の「Fi」がメインで使う機能です。
心理機能「Fi」には、
“自分の価値観を基準に物事を判断する”特徴があります。
つまりISFPにとって「Fi」は、
あなたにとって“本当に大事なこと”かどうか、
を見極める心のコンパス。
感情は内面でしっかり処理できるから、
わざわざ外に出さなくてもいいというわけなのです。
理由② 目立たず控えめでいたい
ISFPの気持ちが顔だけで分かりにくいのは、
なるべく目立ちたくないという控えめな特性があるからです。
というのも、
ISFPは自分が周囲の注目を浴びたり、
中心人物になったりするのが少し苦手なタイプ。
感情を大きく顔に出してしまうと、
周りから「どうしたの?」「何かあった?」と、
逆に目立ってしまいます。
たとえば、
- みんなで盛り上がっているとき
⇒楽しいけれど大騒ぎして注目されたくないから、
静かに微笑むくらいにとどめる - 自分の意見や成果が褒められたとき
⇒嬉しいけど主役になりたくない気持ちが勝るため、
「そんなことないです」と静かにやり過ごす - 友達との会合で身の上話を薦められたとき
⇒恥ずかしさと自分の話なんて…の気持ちが混ざり、
早々に話は切り上げて次の人に出番を回す
など。
ISFPは、
決して感情がないわけではありません。
「目立たずにそっと背景に溶け込んでいたい」、
といったISFPらしいやさしさと慎ましさが、
結果的に「顔だけでは分からない」という印象に繋がっているのです。

ISFPは自分が前に出るより周りを見守るポジションが落ち着くんです。
理由③ 気持ちを明確にするより雰囲気を優先する
ISFPの気持ちが顔だけで分かりにくいのは、
気持ちをカタチより雰囲気として捉えがちだから。
というのも、
ISFPの気持ちは感覚的でとても抽象的。
人に分かってもらいたいというよりも、
自分だけが理解できていればいいのです。
たとえば、
- 周囲の空気や緊張感がある場面
⇒「なんか怒ってる感じ」「なんか重い感じ」 - 心に違和感を覚えたとき
⇒「なんか無理な感じ」 - 好き・嫌いの気持ちが出てきたとき
⇒「なんとなく好き」「なんとなく嫌いかも」
など。
ISFPのこういった感情はとても曖昧で、
顔には表れず内面で完結してしまいます。
つまりISFPは自分の感情を、
ハッキリさせるより雰囲気のまま味わうから、
「顔だけでは分かりにくい」と言われてしまうのです。

ISFP特有の内面を重視する特性が、
より顔に気持ちを出させなくするんですね
理由④ 心を開くまで内面を見せない
ISFPは心を開くまで内面を見せないことも、
顔だけでは気持ちが分かりにくい理由のひとつに挙げられます。
というのもISFPは、
とても慎重で自分を守りたい思いが強いタイプ。
人間関係が浅いうちは、
まず相手がどのような人なのかを様子見します。
たとえば、
- 初対面やSNSでの出会い
⇒「どんな人か」「自分をどう見てるのか」を慎重に観察し、
自分のことは出さず相手が信頼できる人かを静かに判断する - 新しいパートナーとの恋愛初期段階
⇒「自分をどう扱うのか」「距離をどう取るか」にかなり敏感で、
本音を言ってもいいか・ありのままを出しても大丈夫か判断する - 新しい場所・新しい環境での関係づくり
⇒自分が「無理なくいられるか」「受け入れてくれるか」観察し、
居心地のよさや自分を大事にしてくれるかを静かに判断する
など。
もちろん、
初めから感情を表に出さないので、
周りからしてみると「無表情な人なのかな」といった印象ですね。
でもISFPの中にあるのは、
「心を開いても大丈夫かどうか確かめたい」という思い。
もちろん、
一度心を開いた相手に対しては、
とても誠実でやさしい内面を見せます。
つまりISFPは、
心を開く前に相手を見極めたいから、
「顔だけでは分かりにくい」と思われやすいのです。

“相手が自分をどう思っているか”に慎重だし、
相手と信頼関係を持てるかどうかにも敏感です!
理由⑤ 平和主義だから嫌な気持ちを外に出さない
ISFPが平和主義であることも、
顔だけでは気持ちが分かりにくい理由のひとつに挙げられます。
というのもISFPは、
周囲の雰囲気を穏やかに保ちたいと考えるタイプ。
自分のネガティブな気持ちは外に出して、
空気を壊したくない・人を傷つけたくないと思っているのです。
たとえばこのような場面。
- とても腹が立っているのに笑顔を保つ
⇒「ここで言い返したら空気壊しちゃう」と感じ、
無理してでも笑顔でいる - 傷ついているのに「大丈夫」と言い続ける
⇒「ここで怒ったり泣いたりしたら事態が悪くなる」
やさしい表情のままでいる - 無理しているのに無理していないフリをする
⇒本当は疲れていて心がギリギリでも、
「ちょっとだけ」と笑ってごまかす
もちろん表情に出ないとは言え、
「何も感じてない・考えていない」わけでは決してありません。
むしろしっかりとした思いは持っています。
ただ、
周りとの調和を大事にしたいあまりに、
自分の感情を二の次にしてしまうところがあるのです。
だから、
ISFPは不満や嫌悪感を持っても、
やさしい笑顔やふんわり無害な表情でごまかすケースが多い。
つまりISFPは、
自分のことよりも周りとの調和を大事にするから、
「顔だけでは分かりにくい」と思わせてしまうのです。

ISFPは顔に怒りや嫌な感情を出さない「いい人」タイプ。
表情がないときでも気持ちを読み取ってくれると嬉しいですよね
【ISFP】顔だけでは “伝わりにくい気持ち”4選
第1章では、
ISFPが「顔だけでは分かりにくい」と言われる理由を解説しました。
では一体、
ISFPのどのような気持ちが周りに伝わりにくいのでしょうか?
第2章では、
ISFPの顔だけでは伝わりにくい気持ちを紹介します。
- 今いる世界から離れたくない
- 緊張してテンパっている!
- 周りからどう思われているんだろう
- そろそろひとりになりたいなぁ
順番に解説していきます。
伝わりにくい気持ち① 今いる世界から離れたくない
ISFPの「ここから離れたくない」気持ちは、
実は周りの人には伝わりにくいです。
というのも、
ISFPがその場にずっといたいと思うのは、
好きなことに集中しているとき。
たとえば、
- 創作しているとき
- 心地いいと感じる環境にいるとき
- 好きな音楽を聴いているとき
など。
好きな世界に浸っているときのISFPは、
五感を駆使して自分の感性をめいっぱい楽しみます。
そして、
楽しみながら自分と向き合い内面を整えていくのです。
つまり、
「今いる世界から離れたくない」気持ちは、
ISFPが内側の世界だけで楽しんでいるから周りに伝わりにくいのです。

ISFPが自分の世界観を味わっているときは、
楽しさを密かに味わっているような表情になってますよ!
伝わりにくい気持ち② 緊張してテンパっている!
ISFPは緊張してテンパっていても、
「どうしよう」の気持ちが周りには伝わりにくいです。
なぜなら、
ISFPの目立ちたくない気持ちがブレーキをかけるから。
「慌てる姿が周囲の注目を浴びてしまう!」と、
咄嗟に反応してしまうのです。
だから一瞬パニックになっても、
周りからは平然と落ち着いているように見えるのですね。
たとえば、
- 急に意見を求められ頭は真っ白!
⇒でも顔は無表情だから冷静に考えているように見える - トラブルで内心は冷や汗が…
⇒でも冷静に動けるのでちゃんとこなしているように見える - ミスを指摘されて心はパニック!
⇒でも静かにうなずいているので反省しているように見える
など。
こういった状況でも、
ISFPの目立ちたくない気持ちによって、
内面の緊張や焦りの感情は顔には表れにくいです。
つまり、
ISFPは心の中で大慌てになっても、
特性がブレーキをかけるため気持ちが伝わりにくくなるのですね。

内心焦っていても周りからは全然平気な人と思われるのはISFPのあるあるですね
伝わりにくい気持ち③ 周りからどう思われているんだろう
ISFPの「人からどう思われているのか」、
という不安の気持ちは周りの人には伝わりにくいです。
というのもISFPは、
とても穏やかで余裕すら感じさせる雰囲気を持っているから。
本当はとても気になるけれど、
「自分てどう思われてるの?」と心配していることも気づかせません。
ISFPが人の目を気にする場面は、
- 自分の行動が周りの期待に応えられているか
- 自分の立ち居振る舞いがおかしくないか
- 自分の発言が人を嫌な気持ちにさせていないか
など。
もちろん、
周りの人がISFPを悪く思っているわけではありませんよ。
ISFPは自分に自信がある方ではないので、
つい人の目を気にしていろいろ考えすぎてしまうのです。
つまりISFPの、
「周りからどう思われているのだろう」は、
人には知られたくない側面だと感じているから表情に出さないのです。

ISFPはとても真面目な性格で自分への自信度も低め。
人に害を与えない代わりに自分の価値を低く見積もる傾向があります
伝わりにくい気持ち④ そろそろひとりになりたいなぁ
ISFPの「ひとりの時間が欲しい」は、
周りには伝わりにくい気持ちのひとつです。
というのもISFPにとっては、
「言うまでもない」当たり前の感覚だから。
それほどひとり時間は大事だし、
エネルギーチャージのために必要不可欠なのです。
ISFPにひとり時間が必要な場面は、
- 仕事疲れで心も身体も消耗したとき
- 人との対話がスムーズにいかず気苦労を感じたとき
- 自分の言葉で人を傷つけてしまった心配があるとき
などがあります。
心の状態に合わせて、
まるでタイマーでお知らせがくるかのように、
ひとり時間が欲しくなるのです。
もしも、
ISFPがひとり時間を持たなかったら、
リセットもできずストレスを抱えたままになってしまいます。
つまりISFPは、
自分が自分らしくいるためにひとり時間を大事にしているのです。

ISFPにとってひとり時間は身体の休息以上の意味があります。
ひとりで自分と向き合う時間を大切にしてくださいね!
【ISFP】顔だけでも“伝わりやすい気持ち”4選
第2章では、
ISFPが「顔だけでは伝わりにくい」気持ちを解説してきました。
普段は自分の心を守るために無意識にガードを張っているISFP。
でも固いガードが解けて、
ISFPの「人間味や可愛らしさ」が溢れ出ることもあります。
第3章では、
ISFPの顔だけで伝わりやすい気持ちを見ていきましょう。
- うれしい気持ち
- 好意・好きな気持ち
- 安心している気持ち
- 目の前の人を助けたい気持ち

「うれしい・好き・安心」の表情は、
どれもISFPのピュアさが溢れたあなたの大きな武器です!
伝わりやすい気持ち①うれしい
ISFPは何かに「うれしい」と感じているとき、
もっとも顔に気持ちが出やすいです。
というのも、ISFPは、
今この瞬間の心地よさや楽しさを五感で味わうのが大好き。
思いもよらないポジティブな刺激で、
内面で処理するよりも先に身体が素直に反応してしまうのです。
たとえば、
- 人から突然褒められた
- 自分の好きなものをプレゼントされた
- 食べたことのない美味しさを味わった

いつも「何を考えているのか分からない」と言われるけど!?
そう思うISFPは多いでしょう。
しかし、
「分からない」と思われているからこそ、
喜びのギャップが周りの人の心を動かす最大の魅力になります。
うれしいときは、
無理にポーカーフェイスでいようとせず、
溢れ出るその笑顔をそのまま相手に見せてあげてくださいね。

ISFPは五感で味わうことが好き!
五感を楽しんでいるときのあなたの表情はとても魅力的です
伝わりやすい気持ち② 好意・好き
ISFPは本当に好きな人に対する好意も、
驚くほど顔に出てしまいます。
その理由は、
ISFPが自分の心に嘘をつけない誠実な性格だから。
お世辞や社交辞令が苦手な反面、
本気に好きな人に対しては好意がそのまま顔に出てしまうのです。
たとえば、
- 相手を見つめるときは目元がやさしくなる
- 口元が少し緩んで自然な微笑みが浮かぶ
- 声のトーンがやわらかくなる

本当は言葉で「好き」と言えればいいけど上手にできないの
そう感じるISFPは多いです。
たとえ言葉でうまく愛情表現ができなくても、
あなたの純粋な好意のサインは相手に伝わっていますよ。
だから、
無理に「うまく伝えなきゃ」と焦る必要はありません。
ISFPの誠実な「好き」の表情は、
顔だけで大切な人との絆を深くする最高の表現方法なのです。

ISFPの「好き」の気持ちは、
表情だけではなくちょっとした振る舞いからもダダ漏れですよ!
伝わりやすい気持ち③ 安心している
ISFPが「安心している」ときの気持ちも、
顔の表情だけで周りにはっきりと伝わります。
なぜなら、ISFPは、
安心感を得た瞬間「警戒心」がほぐれるから。
「ここならありのままの自分で大丈夫」、
と心がホッとして顔の強張りが一気に消え去るのです。
たとえば、
- 信頼できる家族
- 親友
- 恋人
といった人たちとの関係は、
警戒心なくいられる最上の環境。
ISFPの目元は力が完全に抜け、
全体的にふんわり穏やかで無防備な顔になります。

まったく意識してなかった!ただ無防備なだけじゃない?
そう思うISFPは多いかもしれませんね。
でも、
無防備な表情には安らかな雰囲気があり、
一緒にいる相手にも伝染します。
つまり、
あなたが安心している表情を見せるだけで、
相手も「自分は信頼されているんだな」と喜びを感じることができるのです。

あなたの心がホッとしたときは、
ISFP特有のほんわりやさしい空気感をそのまま大切な人に味わわせてあげましょう!
伝わりやすい気持ち④ 目の前の人を助けたい
普段は平静な表情を保つISFPですが、
困っている人を前にすると、
「助けたい」気持ちがハッキリと顔に表れます。
というのも、
ISFPは自分のことはさておき、
人を助けてあげたいホスピタリティの持ち主。
「助けてあげたい」と思ったら行動に移すのも、
五感と身体をフルに使って動くISFPの特徴です。
たとえば、
- 重い荷物を持っている人がいたら、
サッと手を貸す - 仕事のやり方を迷っている後輩に、
そっと近づいて教えてあげる - チームの中で作業が遅れている人がいたら、
自分の仕事を終えて静かにフォローする
などの場面。
もちろんISFPのあなたは、
感謝されたいから行動しているわけではありませんよね。
ただ純粋に、
人を見捨てられないし役に立ちたいだけです。
つまりISFPは人が困っている場面で、
サッと手を差し伸べる行動そのものが、
「人を助けたい」気持ちとして周りにしっかりと伝わるのです。

見返りを求めないサポート精神は、
言葉以上の説得力で相手の心に届いていますよ!
【ISFP】顔だけで察してほしい!“瞬間”3選
第3章では、
ISFPの顔だけでも伝わりやすい気持ちを解説しました。
次はISFPの本音に迫りますよ!
ISFPは言葉で自分の気持ちを表現するのが少し苦手。
だから、
「顔に出さなくても察してほしい!」と、
心の中で密かに思うときがあります。
第4章では、
ISFPが顔だけで気持ちを察してほしいと思う瞬間を紹介します。
どんな本音を表情に込めているのか、
順番に見ていきましょう。
- “大丈夫だよ”でもしんどくて限界!
- “なんとも思ってない”でも傷ついた!
- “お願いだからそっとしておいて”
察してほしい瞬間① “大丈夫だよ”でもしんどくて限界!
ISFPは、
心身ともにしんどさで限界を迎えているとき、
顔だけでツラさを察してほしいと強く願っています。
なぜならISFPは、
自分が弱っているときに弱音を吐いて、
周りに迷惑をかけるのが何より嫌だから。
たとえば、
- 周りから「大丈夫?」と聞かれても、
とっさに微笑みながら「ぜんぜん平気!」と答えてしまう - 本当は限界だけれど、
ニコニコ顔が周りに「限界」を感じさせない - 「しんどいオーラ」を出してるつもりでも、
でも周りにはいつものISFPとしか映らない
など。

どうして気づいてくれないんだ!といつも思うよ
そう嘆くISFPもいるかもしれませんね。
ISFPが心の中でSOSを感じているときは、
静かに「しんどいオーラ」を出すか、
心の中にしんどさを溜めてしまうかのどちらかです。
けれど、
ニコニコ穏やかな表情で真逆の誤解をされてしまうことも。
つまりISFPは、
周りに遠慮してしんどさを隠してしまうから、
心の中で「察してほしい!」と願ってしまうのです。

しんどいときは周りに気を遣いすぎず、
小さなサインを出すと周りが手を差し伸べやすくなりますよ。
察してほしい瞬間② “なんとも思ってない”でも傷ついた!
ISFPは、
誰かの何気ないひと言に深く傷ついたとき、
顔の表情だけで察してほしいと思っています。
その理由として、
ISFPの衝突や争いを本能的に避ける平和主義が影響しています。
その場で言い返して場の空気を悪くするくらいなら、
自分が傷ついたことを隠す方を選んでしまうのです。
たとえばこのような場面。
- 自分の価値観を否定された
- デリカシーのない対応をされた
- アイデアや考えを一方的に批判された
こういった場面では、
モヤる気持ちをぐっと飲み込み、
「でも気づいてほしい!」というジレンマと戦っているISFP。

もしかしてまったく傷つかない人間だと思われてる?
ISFPの哀しみの声が聞こえてきそうです。
ISFPはむしろ、
ダメージも静かに受け入れてしまうので、
傷つきやすいタイプと言えますよね。
つまりISFPは、
傷ついたことに気がつかないわけではなく、
傷ついた自分への救いを周りが察してくれることで解消しようとするのです。

ISFPの平和的な側面が裏目に出るケースですね!
察してほしい瞬間③ “お願いだからそっとしておいて!”
ISFPは自分の内面に意識が向いているとき、
そっとしておいてほしい気持ちを察してほしいと思っています。
なぜならISFPにとって、
「そっとしておいてほしい」と思うときは心の充電中。
誰にも話しかけられたくない状態です。
とはいえ、
今話しかけないで!とも言えないから、
顔の表情で気づいてもらいたいと思うのです。
たとえばこのような場面。
- カフェでリラックスしているとき
- 移動中に外の景色を眺めているとき
- 職場の休憩時間にひとりで過ごしているとき

ひとり時間はひとりでいたい…
でも伝わらないみたいで「どうしたの?」って心配されてしまうの
そう思うISFPは多いでしょう。
やさしいISFPは、
周りから心配されていると申し訳なさを感じるかもしれませんね。
ですが、
申し訳なく思うあまり相手に合わせてしまうと、
あなたの心は充電切れを起こしてしまいます。
そっとしておいてほしいとき、
周りに対して罪悪感を感じる必要はありませんよ。

ひとりで過ごす時間はあなたにとって大切な充電タイムですよね。
周りを気にせずめいっぱい満喫してください!
ありのままのあなたでいることが一番大事!
ISFPの“顔だけでは分かりにくい!”を改善する3つのヒント
ここまでは、
ISFPの表情による気持ちの伝わり方を、
いろいろな側面から解説してきました。
では、
ISFPが「顔だけでは分かりにくい!」、
と言われないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
ISFPは表情に気持ちが出にくいことで、
「分かりにくい人」と思われがちですが、
気持ちを伝える手段は表情だけではありません。
第4章では、
ほんの少しのプラスアルファで、
あなたが周りに気持ちを伝えやすくなるヒントを紹介します。
- 気持ちの断片を少しだけ言葉にしてみる
- 態度やしぐさで気持ちを表してみる
- 不満や嫌悪感には距離をおいてみる
順番に解説していきます。
ヒント① 気持ちの断片を少しだけ言葉にしてみる
ISFPが顔だけでは分かりにくいと言われないために、
心に浮かんだフレーズを短く口に出してみるのがおススメです。
なぜなら、断片的な表現であっても、
周りはあなたの状況を十分に察することができるから。
ISFPは言語化が苦手ですが、
気持ちの一部分だけでも相手の耳に届くと、
周りから見たISFPの「分かりにくさ」は軽減します。
たとえば、
- どうしてもうまくいかなくて困っているとき、
「ちょっと助けてくれる?」のひと言 - 相手が自分をどう思っているのか気になったとき、
「私大丈夫かな?」の控えめな問いかけ - 疲れてひとりになりたくなったとき、
「ごめんね、疲れちゃったから」のひと言
など。

でもひと言だと短すぎてちゃんと相手に伝わるのかな?
そういった心配もありますよね。
でも、自分の感情を100%説明する必要はありません。
ISFPの周りにいる人にとっては、
ひと言だけでも気持ちのヒントをもらえる方が、
「いまそういう状態なんだな」と納得できますよね。
つまりあなたが、
自分の気持ちを少しだけでも口にすることで、
周りが感じる「分かりにくさ」を防ぐことができるのです。

困っているときは、
そのツラい感情を「頼る言葉」に変えてみるのがおススメです。
ひとりで抱え込まないようにしましょうね!
ヒント② 態度やしぐさで気持ちを表してみる
ISFPが顔だけでは分かりにくいと言われないために、
表情だけではなく態度やしぐさで気持ちを表すのもひとつの手です。
というのも、周りにとっては、
顔だけより態度を組み合わせた方が気持ちが分かりやすいから。
ISFP自身も、
言葉で気持ちを言い表すことより、
身体の動きに感情を乗せた方が伝えやすいです。
たとえば、
- 身体の向き・目線・微笑み方
- 受け答えの間・話す速度・温度感
- 身体のしぐさ、距離感
など。
「表情+視線+距離感+返事のテンポ」で、
考えていることや感じた気持ちを相手に伝えやすくなります。

あんまり目立つことはしたくないんだけど…
そうですね、
ISFPは目立つことは苦手でしたね。
もちろん、
身振り手振りを必要以上に大きくする必要はありません。
ただ、
顔の表情にほんの少しのジェスチャーを加え、
雰囲気で気持ちを伝えることを意識してみてください。
ISFPは、
あからさまに自分を出すのは苦手ですが、
一生懸命伝えようとする姿に周りが気持ちを受け取りやすくなりますよ。

普段から控えめで目立つ行動をしないからこそ、
ISFPのあなたのしぐさや態度には目が向きます!
ヒント③不満や嫌悪感には距離をおいてみる
ISFPが苦手な人への不満や嫌悪感があるときは、
その場・その人から離れるのも気持ちを表すひとつの手です。
というのも、
ISFPはネガティブな感情を持っても、
やさしい笑顔やふんわりした表情でごまかしがち。
気持ちを表さずその場に居続けると、
「ISFPって何を考えてるの?」と思われてしまうのです。
そして、
知らないうちにストレスを溜め込んでしまう可能性も。
たとえば、
- 腹が立ってもその場に留まり笑顔をつくる
⇒無理な笑顔をしている時点で心に負担が - 傷ついてしまっても「大丈夫」と言い続ける
⇒すでに大丈夫ではない - 相手に対して嫌な気持ちが湧きあがってきそう
⇒心にどんどん溜まってしまう
など。

急に距離をおいたり離れたりしたら冷たい人だと思われないかな?
そう思うISFPもいますね。
でも、
嫌悪感を抱きながら無理にその場にいるより、
その場を去ってしまったほうがISFPと相手のためになります。
ISFPのあなたが笑顔でいられない相手とは離れること!
つまり、
ISFPにとってその場を離れることこそ、
自分を守りたい気持ちを周りに伝えていることになるのです。

その場を去ることに罪悪感を持たないで!
さっさとフェードアウトして自分の世界を守りましょう!
おまけ【非ISFP向け】顔だけで判断しない!“よりよい”関係をつくる6つの接し方ヒント
※第6章はISFPではない人向けの解説です※
ここまで、
ISFPの気持ちと顔だけでは分かりにくい理由を解説してきました。
では、表情から気持ちを読み取りにくいISFPと、
“よりよい関係”を築くための秘訣はあるのでしょうか。
おまけの最終章では、ISFPではない人が、
どのように接したらISFPとよい関係が築けるかの視点で、
接し方のヒントを解説します。
ISFPの本心に沿った無理のない接し方なので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 価値観を理解する
- 一緒に楽しむ
- 急かさず無理をさせない
- 好みや好きな感覚を聞く
- 距離感を尊重する
- 否定せずに受け入れる
順に見ていきましょう。
接し方ヒント①価値観を理解する
ISFPは価値観を理解してもらうと、
自分の核を認められたように感じ自信を持ちます。
というのも、
ISFPにとって価値観は自分そのもの。
絶対に譲れないものだからこそ、
認められると自分が肯定されていると感じるのです。
ISFPの価値観とは、
- 自分の価値を重視する
⇒自分らしさ・心地よさ・自分にとってどうなのかを最優先に考える - 自由と柔軟さを重視する
⇒束縛を嫌い“今ここ”に合わせた柔軟な生き方をする - 感情や美しさとの調和を大事にする
⇒自然や芸術・美しいものに惹かれやすく、
それらを通じて自己表現をしたいと感じる - 協調を大切にして人と関わる
⇒他人の感情を大事にしながら温かく人と接する
など。

穏やかだしこだわりもあまりなさそうに見えるけど…
表面的なISFPを見るとそう感じるかもしれません。
たしかにISFPはほんわりしているから、
主張やこだわりを持っていなさそうですよね。
でも案外強いこだわりを持っています。
自分らしく・自由に・美しく、
心から共感できる関係性の中で生きることが、
ISFPのもっとも中心的な価値観です。
ですから、
ISFPの価値観を理解する接し方をすれば、
「自分のことを分かってくれてる」と感じるのです。

価値観が行動や思考の土台になるもの。
ISFPが価値観を大事にするのは自分を大事にしたいからこそです
接し方ヒント②一緒に楽しもうとする
ISFPとある程度仲良くなったら、
一緒に楽しみたい気持ちを出してあげると心を開いてくれます。
なぜなら、
ISFPにとって“一緒に行動してくれる”というのは、
自分に興味を持ってくれているサイン。
そして「冒険家」の名のとおり、
好きなことを一緒に体験したいタイプでもあります。
たとえば、
- 一緒に好きな音楽を聴く
⇒自分の世界に興味を持ってくれていると感じる - 一緒に自然や街を散歩する
⇒自分の感覚と似ていると感じる - 一緒に何かをつくる・創作する
⇒自分の世界観を共有できると感じる
など。
ISFPにとって一緒に体験するということは、
自分の感覚や世界観を共有できること。
つまり、
ISFPが相手に心を開くきっかけになるのです。

ISFPは純粋なので、
相手が自分に興味を示してくれるのが素直に嬉しいんです!
接し方ヒント③急かさず無理をさせない
ISFPには急かさず無理をさせない接し方をすると、
彼らが持つ良いところを発揮してくれます。
というのもISFPは、
ぐいぐい来られると圧倒されてしまい、
力を出しにくくなるから。
たとえば、
- 強いプレッシャーや威圧的な言い方
⇒思考停止になる - ルールやスケジュールでがんじがらめ
⇒創造性や柔軟な対応ができなくなる - 人前で意見や決断を迫られる
⇒自分の意見を整理できなくなる
など。
ISFPは無理に急かされてしまうと、
本来のISFPらしさが失われてしまうのです。

力を出しやすい条件はあるの?
ISFPが力を発揮しやすいのは、
- 自分のペースで動ける環境
- じっくり話を聞いてくれる相手
- 感性を尊重してくれる環境
などです。
つまり、
ISFPに合っていることやぺースを大事にできると、
自然とISFPらしさを発揮してくれるのです。

ISFPは縛られるようなことが苦手。
無理強い・急かす・詰められるとISFPらしさがなくなります
接し方ヒント④好みや好きな感覚を聞く
ISFPに好きな感覚や好みを聞いてあげると、
とてもうれしく感じて心を開いてくれます。
というのも、
ISFPの“好きなもの”には、
自分らしさが詰め込まれているから。
自分らしさを共感してくれる人がいると、
ISFPは安心するのです。
ISFPがうれしいのは、
- 食事の好み・音楽の趣味・好きな絵画など、
五感に訴える表現や雰囲気を一緒に感じられる話題 - 自然・美しい景色の場所など、
感覚的な心地よさが伝わる空間の話 - 料理・DIY・絵など、
感性を表現する創作の話題
など。

自分はそれほど感性が豊かじゃないから話題が合うか心配
そう感じる人もいるかもしれませんね。
感性が豊かでなくても、
あなたとISFPが同じものを好きでなくても大丈夫。
むしろ、
感覚的な部分を共有しようと思ってくれることに、
ISFPはうれしさを感じます。
つまり、
ISFPが好きなものや感覚を聞かれてうれしいのは、
自分自身を受け止めてくれる感覚を持てるからなのです。

周りが関心を持ってくれると自分を認めてあげられるようになるんですね。
接し方ヒント⑤距離感を大事にする
ISFPは距離感を尊重してくれる相手に大きな優しさを感じます。
というのも、
ISFPは距離を詰められると窮屈で疲れてしまいがち。
だからこそ、
「一緒にいるけど無理に近づかない」スタンスに、
自分を大切にしてくれるやさしさを感じるのです。
具体例を3つ挙げると、
- 連絡の頻度を強制しない
⇒「返信は自分のタイミングでいいよ」と言ってあげる - ISFPのペースを尊重する
⇒「できない」と言ったとき「OK」と受け入れる - ひとりでいたいときはそっとしておく
⇒「嫌いになったから?」と詰め寄らない
など。

表情からは分からなかったけどもしかして距離感近すぎたかな…
このように心配する人もいるでしょう。
たしかに、
ISFPはやさしいので表情からは分かりませんよね。
でもISFPは、
束縛しない・ペースを押しつけない・ひとりの時間を邪魔しない、
この3つが守られていれば近すぎるとは思いません。
ISFPといい人間関係をつくりたいなら、
3つの距離感を守って接してみてくださいね。

実は自分のテリトリーはハッキリしているんですよ。
接し方ヒント⑥否定せずに受け入れる
ISFPは否定せずに受け入れてあげると心が軽くなります。
というのも、
ISFPは「自分はこれでいいのかな」と思いがちだから。
否定されると、
自分をまるごと拒絶されたように感じてしまうのです。
具体的には、
- 自分のやり方を頭ごなしに変えられたとき
- 気持ちを汲まずに批判されたとき
- 好きな服や趣味を笑われたとき
など。

そんなに深刻に考えなくてもいいんじゃない?
そう思う人もいるかもしれませんね。
たしかに同じISFPでも、
- すごく傷つきやすいひと
- 比較的「自分の軸がしっかりしている人」
- 経験や環境で「否定=嫌われる」ではないと学んだ人
がいますから一概には言えません。
けれど、
ISFPは人から言われたことは真面目に受け取ります。
何気なく言われた言葉でも、
「自分はダメなんだ」という気持ちになることもしばしば。
逆に、
「そのままのあなたでいいんだよ」という温かい目線は、
ISFPにとって相手が“安全な居場所”であるということ。
ISFPを否定せずに受け入れてあげることで、
彼らは心を軽くし安心して振る舞えるようになるのです。

ISFPを否定するときは「信頼し合える関係」であることが大前提です!
まとめ【ISFP】顔だけで伝わらないのは特性の裏返し!
「顔だけではどんな気持ちのか分からない」は、
ISFPを形容するときによく言われることです。
しかし、
顔に表れず周りに気持ちが伝わりにくいのは、
ISFPの繊細で敏感な感受性がマイナスに作用しているだけ。
本記事ではISFPの、
「顔だけでは分からない」と言われる理由や、
「伝わる&伝わらない」気持ちの数々を丁寧に解説します。
「顔だけでは分からない」を改善するヒントは、
実際に活用できる内容なのでぜひ試してみてくださいね。
第1章では、
「顔だけでは分かりにくい」と言われる理由を解説します。
- 内面の感情処理能力が高い
- 目立たず控えめでいたい
- 気持ちを明確にするより雰囲気を優先する
- 心を開くまで内面を見せない
- 平和主義だから嫌な気持ちを外に出さない
第2章では、
ISFPの顔だけでは伝わりにくい気持ちを紹介していきます。
- 今いる世界から離れたくない
- 緊張してテンパっている
- 周りからどう思われているんだろう
- そろそろひとりになりたいなぁ
第3章では、
顔だけでも伝わりやすい気持ちを解説します。
- うれしい気持ち
- 好意・好きな気持ち
- 安心している気持ち
- 目の前の人を助けたい気持ち
第4章では、
顔だけで察してほしい瞬間の気持ちを解説。
- “大丈夫だよ”でもしんどくて限界!
- “なんとも思ってない”でも傷ついた!
- “お願いだからそっとしておいて!”
続いて第5章では、
ISFPが「顔だけでは分かりにくい!」を改善するヒントを解説します。
- 気持ちの断片を少しだけ言葉にしてみる
- 態度やしぐさで気持ちを表してみる
- 不満や嫌悪感には距離をおいてみる
最後は非ISFPに向けたおまけの章、
ISFPとよりよい関係をつくるための接し方ヒントを解説します。
- 価値観を理解する
- 一緒に楽しもうとする
- 急かさず無理をさせない
- 好みや好きな感覚を聞く
- 距離感を大事にする
- 否定せずに受け入れる

ISFPは気持ちの裏表がない純粋さが素敵なんです。
周りを大切にするのもいいけれどたまには自分本位でいきましょう!

























私ISFPだけど「いまどう思っているの?」ってよく聞かれる…どうして?