


そんな悩みや不安にお答えします。
穏やかで優しい印象があるISFPですが、
実は、「冷たい人」だと誤解されていることも多いんです。
自覚がないのに「冷たい」なんて言われたら、ショックですよね…。
でも安心してください。
ISFPが「冷たい」と思われることには、
きちんと理由があります!
そこでこの記事では、
ISFPが冷たいと思われる理由と、
その誤解を解くためにできる工夫について、
詳しく解説していきます。
- ISFPの基本的な特徴
- ISFPが冷たいと思われる理由12選
- 【ISFPセルフチェック】私って冷たいと思われている?
- ISFPが「冷たい」と誤解されないための小さな工夫5選
この記事を読めば、
ISFPは冷たいのではなく、
表現の仕方に少し問題があるだけということが分かるはず!

まずは誤解されやすいISFPの特徴に気がつくことが大切です!
日常生活における少しの工夫で、
人間関係のストレスがぐっと減るでしょう。
目次:クリックで開きます→
ISFPの基本的な特徴

ISFPが冷たいと思われる理由を知る前に、
まず、ISFPの人がどんな性格をしているのか、
その基本的な特徴を見てみましょう。
- 内向的(I):ひとりの時間が大切
- 感覚型(S):現実的で、今この瞬間を大事に生きる
- 感情型(F):自分や他人の気持ちに敏感
- 柔軟型(P):マイペースで臨機応変に行動する
まとめると、『控えめだけど思いやり深い、
マイペースな現実主義者』といったところです。

それって冷たい人っぽくないけど…!
確かに、基本特徴を見ると、
冷たい印象を与えるようには見えないですよね。
では、なぜそう思われることが多いのでしょうか。

ISFPが冷たいと思われる理由12選

この章では、深い思いやりを持つISFPが、
「冷たい」と思われる理由を、
ISFPの特徴と併せて、詳しく説明していきます。
- 自分の気持ちを言葉にしない
- ひとりの時間を優先する
- 自分の価値観を大切にしている
- 態度や行動によるコミュニケーションを大事にする
- 議論や衝突を避ける
- 将来の話に反応しない
- リアクションが薄い
- 現実主義でドライに見える
- 無理に人に合わせない
- 簡単に弱みや本音を見せない
- 自立心が強い
- 他人に深入りしない
ISFP本人からすると、
「え、そんな風に見られているの?」と驚くことも多いかもしれません。

誤解を減らして、もっと自分らしく生きやすくなるはずです!
理由①自分の気持ちを言葉にしない
内向的なISFPは、
自分の気持ちを外に出さない傾向があります。
その結果、話をしている相手から、
「無関心で冷たい人だな」と思われてしまうのです。
例えば、
- 相槌が「へぇ」「ふーん」だけで会話が終わる
⇒反応が薄いため、話し相手は興味を持たれていないと感じる - 自分の話をあまりしない
⇒聞かれたら答えるけど、自らは話してこないので距離を感じる - 相手に質問をしない
⇒会話が続かず、冷たい人に見える
もちろん、ISFPは人に無関心なわけではなく、
むしろ人の気持ちを強く感じるタイプ。
ただ、感じたことを外に出すのが苦手なだけなのです。

「静かすぎて誤解される」ことがあるんですね。
理由②ひとりの時間を優先する
ISFPは、ひとりの時間を大切にするため、
「冷たい」と思われがちです。
なぜなら、ISFPにとって、
人と会うことはエネルギーを消耗しやすく、
誘いを断ることも多いからです。
具体的には、
- 休みの日に予定がなくても、遊びの誘いを断る
⇒相手は「自分といるより、ひとりでいる方がいいのかな」と思ってしまう - 疲れてしまって、飲み会のあとの二次会を断る
⇒相手は「冷たいな」「ノリが悪いな」と感じる
だからといって、ISFPは人を嫌っているわけではありません。
ただ、ISFPにとって、「ひとりの時間=充電時間」で、
人間関係を良好に保つためにも、必要なことなのです。

実際には、大事な人とのつながりをとても大切にしています!
理由③自分の価値観を大切にしている
ISFPは、自分の価値観をとても大切にしています。
そのため、周りが盛り上がっていても、
自分に興味がないことであったらスルーすることも。
その結果、協調性がないように見え、
周囲から冷たいと思われる場合があります。
例えば、
- みんなが流行りの音楽の話で盛り上がってるとき
⇒流行に左右されないISFPは話に乗らず、「冷めてる」と思われる - 自分の価値観に反することを言われたとき
⇒ISFPは笑顔でスルーするため、「ノリが悪い」と思われる
「その場だけでも合わせればいいのでは?」と思うかもしれませんが、
ISFPは、自分の気持ちに噓をつくことがとても苦手なんです。

自分に正直なISFPは、人と「嘘のない関わり」をしているため、
信頼できるとも言えるでしょう!
理由④態度や行動によるコミュニケーションを大事にする
ISFPは、笑顔や頷きなど、
言葉よりも行動で気持ちを伝えるタイプです。
しかし、それが相手に伝わりにくい場合があるため、
「冷たい」と誤解されやすくなります。
例えば、下記のような行動が、
誤解を生んでいる可能性があります。
- 友人の話に静かに頷くだけで、言葉で反応しない
- 落ち込んでる人に声をかけず、ただ側に寄り添う
- 感謝していても言葉で伝えない
ただ、ISFPは、
「気持ちを言葉にしなくても、
行動で表しているから伝わっているだろう」と無意識に感じやすいのです。

なかなか誤解されやすいかもしれませんね。
理由⑤議論や衝突を避ける
ISFPは、平和を重んじる性格で、
議論や衝突を避けます。
特に、怒りや不満を表に出さないため、
常に冷静に見え、
周囲からは「他人に興味がないのかな」と思われることがあります。
例えば、下記のような状況で、
「冷たい」と思われているかもしれません。
- 友人同士の議論が白熱しているとき
⇒ISFPは口を挟まずに静観している - 仲良しグループのなかで不満がでたとき
⇒ISFPは自分の意見を言わずにやり過ごす
もちろんISFPであっても、
信頼できる相手には、怒りや不満をきちんと伝えることも多くあります。

相手を傷つけないための思いやりなのです。
理由⑥将来の話に反応しない
ISFPは、「今この瞬間」を大事にするタイプです。
そのため、将来の話や約束を避ける傾向があり、
「無関心」や「冷たい」といった印象を与えることがあります。
例えば、
- 友人「5年後にはこうなっていたいんだよね」
ISFP「へー、そうなんだ!」
友人「(話に乗ってこないけど、興味がないのかな)」 - 恋人「結婚とか考えたことある?」
ISFP「うーん、今は特に考えてないかな」
恋人「(冷たいな、真剣に付き合ってないのかな…)」
しかしISFPからすると、今を大事に楽しんでいるだけで、
冷たくしているわけではありません。

ただ、親しい間柄であればあるほど、
未来の話ができないことで、不安にさせているかもしれませんね。
理由⑦リアクションが薄い
ISFPは、あまり自分の気持ちをオープンにしないタイプなので、
リアクションも薄く見えます。
そのため、「嬉しい」「楽しい」などの気持ちも伝わりにくく、
「つまらなそう」と思われてしまうことも。
例えば、
- 友人が面白い話を披露したとき
⇒ISFPはクスっと笑うだけで、友人の期待が外れる - 恋人からプレゼントを渡されたとき
⇒ISFPは「ありがとう」というものの、そんなに嬉しそうに見えない
周りからすると、「もっと盛り上げてほしい」と思うかもしれませんが、
ISFPは自然な雰囲気を好むため、
無理にテンションをあげることを難しく感じます。

ISFPは、表現方法が控えめなだけなんです。
理由⑧現実主義でドライに見える
ISFPは夢よりも現実を重視する傾向があり、
冷たく見えることがあります。
なぜなら、
相手が「夢への共感」や「夢の共有」を期待していても、
ISFPは、より身近で現実的なことに意識が向きやすいからです。
例えば、
- 友人「いつか世界一周がしたいんだ!」
ISFP「でもお金とか仕事はどうするの?」
⇒友人は共感が欲しかっただけなのに、冷めた対応をされたと感じる - 恋人「いつか大きい家に住みたいな!」
ISFP「でもローンとか大変じゃない?」
⇒恋人は夢を共有したかっただけなのに、冷たいなと感じる
もちろん、ISFPは冷たいのではなく、
相手のことを思って、現実的な意見を言っているだけなんですよね。

相手は「突き放された」と誤解しやすいのです。
理由⑨無理に人に合わせない
ISFPは、自分の「価値観」や「やりたいこと」に反する場合、
無理に人に合わせようとしないタイプです。
同調圧力にも流されないため、
周りからすると頑固で冷たい人に見えることがあります。
例えば、下記のような行動が、
冷たく見えているかもしれません。
- グループのみんなが遊びに参加していても、気分が乗らないと断る
- やりたくないことは、簡単にYESと言わない
- 共感できない話には、無理に笑顔で合わせない
ただ、このような行動は、
嘘をついてまで人に合わせたくないという、
ISFPの誠実さの表れでもあります。

冷たく見えることもあるかもしれませんが、自分の気持ちに正直なだけなんですね。
理由⑩簡単に弱みや本音を見せない
ISFPは、相手を信頼するまで、
簡単に弱みや本音を見せません。
そのため、周囲の人たちは、
壁を作られているように感じることがあります。
具体的には、
- ストレスを抱えていても、人に愚痴を言わない
⇒「私には心を開いてくれてないんだ」と感じさせる - 落ち込んでいても笑ってごまかす
⇒「私には相談できないんだ」と不安にさせる
なかなか本音を聞けず、冷たく思えるかもしれませんが、
ISFPにとって、弱みを見せることは、
心の一番深い部分をさらけ出すことと同じなのです。

安心して心の内をさらけ出すことができます!
理由⑪自立心が強い
ISFPは自立心が強く、
自分のことは自分で解決したいタイプです。
必要以上に人に頼らないため、
その姿が冷たいと誤解されることがあります。
例えば、
- 仕事において
トラブルがおきても誰にも相談せずにひとりで解決する
⇒協調性がないように感じられる - 恋愛において
恋人に依存しないため、「会いたい」「連絡がほしい」などとあまり言わない
⇒「冷められてるかも」と不安にさせる
このように自立心が強いと、
冷たく見えてしまうのも分かりますよね。
ただ、ISFPが人に頼らないのは、
相手に迷惑をかけたくないという優しさが理由。

理由⑫他人に深入りしない
ISFPは、
自分がされたくないことはしないという考えを持っており、
相手の問題に土足で踏み込むようなことをしません。
そのため、親身に相談に乗ってほしいと思っている人からすると、
「冷たい」と思われることがあります。
例えば、下記のような行動が、
「冷たい人」だと見られているかもしれません。
- 友人が悩みを打ち明けても、深くアドバイスをしたりしない
- 恋人が不安を訴えても、「大丈夫だよ」軽く返すだけ
- 職場でトラブルに巻き込まれた人がいても、必要最低限しか関わらない
こう聞くと、本当に冷たい人に見えますね。
ただ、ISFPが他人に深入りしないのは、
相手の気持ちを尊重しているから。

相手が自分で解決する力を信じているのです。
【ISFPセルフチェック】私って冷たいと思われてる?

ここまで、ISFPが「冷たい」と思われる理由を見てきて、
「もしかしたら自分も冷たい人だと思われているのかも…」
と不安になった方もいるのではないでしょうか。
そこでこの章では、
ISFP特有の性格で「冷たい」と誤解されているか、
簡単にできるセルフチェックを紹介します。

5個以上当てはまっていたら、
周囲からちょっと冷たく見られてる可能性があります…!
【ISFPの私は冷たいと思われてる?簡単セルフチェック】
No. | チェック項目 | チェック欄 |
1 | 話を聞いているとき、無表情になりやすい | □ |
2 | 「ありがとう」「嬉しい」など、気持ちを言葉にすることが少ない | □ |
3 | 質問に対して、短く答えて会話を終わらせることが多い | □ |
4 | 興味のない話題だと、ほとんど反応をしない | □ |
5 | ひとりで過ごす時間を優先しがち | □ |
6 | 自分の考えや主張を、あまり表に出さない | □ |
7 | 周りが感情的になっていても、自分は淡々としていることが多い | □ |
8 | 自分から友人に連絡したり、誘ったりすることが少ない | □ |
9 | 困っている人を見ても、声をかけそびれることがある | □ |
10 | 人に頼るより「自分で解決しよう」と思う | □ |
11 | 会話において、自分から話題を出すことが苦手 | □ |
12 | 「何を考えてるかわからない」と言われたことがある | □ |
13 | 集団のなかにいると静かで、存在感が薄い | □ |
14 | その日の気分によって、態度の温度差がある | □ |
15 | 「冷たい」「そっけない」と言われたことがある | □ |
どうでしたか?
もし当てはまる数が多かったとしても、安心してください!
「自分の行動に問題があるかも」と気がつけたことは、
あなたにとって、大きな一歩です!

ISFPが「冷たい」と誤解されないためにできる、小さな工夫について解説します。
ISFPが「冷たい」と誤解されないための小さな工夫5選

この章では、ISFPが「冷たい」と誤解されないためにできる、
小さな工夫を詳しく説明していきます。
すぐに実践できることばかりなので、
ぜひ試してみてください!
- 気持ちを少しだけ言葉にする
- リアクションを少し大きめにする
- 相手の話に質問を返す
- 自分から声をかける
- 相手の価値観を認める言葉を使う
工夫①気持ちを少しだけ言葉にする
少しでいいので、気持ちを言葉にすることで、
ぐっと冷たい印象を避けられます。
なぜなら、ISFPは態度や雰囲気で気持ちを伝えているつもりであっても、
相手には伝わっていないことが多いからです。
例えば、下記のように少し言葉を足してみてください。
- 友人が悩みを話してきたとき
⇒「そっか、大変だね」+「私でよかったら話を聞くよ」 - 恋人が会いたいと言ってきたとき
⇒「今忙しいんだ」+「もちろん僕も会いたいよ」 - 友人からプレゼントをもらったとき
⇒「ありがとう」+「これを選んでくれた気持ちが嬉しい」
このように、ほんの一言、
自分の気持ちや言葉の理由を足すだけで、冷たさが和らぎます。
もちろん、ISFPは言葉が少ないことが自然体であるため、
無理に饒舌になる必要はありません。

自分にできる範囲で、気持ちを言葉で伝えることを意識してみましょう。
工夫②リアクションを少し大きめにする
ISFPは、リアクションを少し大きめにするだけで、
「冷たい人」という誤解を減らすことができます。
その理由として、ISFPは心の中で気持ちが動いていても、
外への表現が少なく、その動きが伝わらないことがあるからです。
例えば、嬉しいことがあったときには、
以下のような工夫をしてみてください。
- 声のトーンを少し上げる
- 表情をいつもより明るくする
- 手をたたくなど、ジェスチャーを少し増やす
- 「わぁ!」「ほんと!」「すごい!」など短い感嘆詞を足す
このように、ISFPはちょっと声を弾ませたり、
表情を加えるだけで、本来の温かさを伝えることができます。
ただ、ISFPにとって大げさなリアクションは、
自分らしくないし、わざとらしく感じてしまうこともありますよね。
それならば、目をしっかり合わせたり、
小さく笑顔を足したりするだけで大丈夫です。
つまり、大きなリアクションでなくても、
相手に伝わるリアクションであればよいのです!

がらっと印象が変わります。
工夫③相手の話に質問を返す
ISFPは、相手の話に質問を返すだけで、
冷たい印象を防ぐことができます。
その理由として、会話のなかで反応が薄くなりがちなISFPですが、
質問をすることで、関心を持っていることが相手に伝わるからです。
例えば、
- 友人「この間、旅行に行ってきたんだ!」
ISFP「そうなんだ、いいね!」+「どこに行ったの?」 - 恋人「上司にまた怒られちゃった…」
ISFP「大変だったね」+「なんで怒られちゃったの?」 - 同僚「最近ジムに通い始めたんだ」
ISFP「そうなんだ」+「どのくらい行ってるの?」
こうすることで、
「ちゃんと話を聞いてくれる」印象になり、
冷たいと思われることもないでしょう。
もちろん、
ISFPが苦手とする「深入りする質問」はしなくて大丈夫です。
「だれと?」「どこで?」「いつ?」など、
簡単な質問で、興味がある部分だけを少し聞けばOK!

工夫④自分から声をかける
ISFPは、自分から相手に声をかけることで、
冷たい印象を和らげることができます。
なぜなら、普段控えめなISFPから声をかけられると、
相手は「特別に気にかけてくれてる」と感じることができるからです。
例えば、下記のような声かけが効果的です。
- 「最近どう?元気にしてる?」
⇒相手は「気にかけてくれてる」と思う - 「今日の仕事はどうだった?」
⇒関心を示すことで、相手に安心感を与える - 「手伝おうか?」
⇒協力する姿勢を見せることで、柔らかい印象を与える
このように、
短い言葉でも、相手を気にかけていることを伝えると、
優しくて温かい印象に変わるはずです。
だからといって、無理に毎日声をかける必要はありません。

自然に思ったときだけ、声をかければ充分です!
工夫⑤相手の価値観を認める言葉を使う
ISFPは、相手の価値観を否定せず、
認める言葉を添えるだけで、冷たい印象を変えることができます。
なぜなら、ISFPは自分の世界を大切にするため、
相手の考えにすぐ同調することが苦手で、誤解されやすいからです。
具体的には、
- 友人「いつか都会で暮らしたいな」
ISFP「私は田舎が好きだな」+「でも都会もいいよね!」 - 同僚「このやり方で仕事を進めたいんだ」
ISFP「私は違うやり方で進めようと思ってた」+「けどなるほど、そういう方法もあるね!」
このように、相手の価値観を否定せずに、
受け止める言葉を添えるだけで、冷たい印象を防げます。
もちろん、ISFPが大切にしている自分の価値観も、
併せて伝えることは問題ありません。

相手の考えを否定せず、自分の価値観を自然に添えることが大切です。
まとめ|ISFPが「冷たい」と思われるかは、伝え方次第
当記事では、
ISFPが冷たいと思われる理由から、
ISFPが冷たいと誤解されないための小さな工夫までを、
詳しく紹介しました。
ISFPが「冷たい」と言われてしまうのは、
気持ちを言葉などで表に出すことが苦手だから。
ISFP本人には、悪気なんてまったくありません。
ただ控えめな性格で、無関心に見えているだけなのです。
そのため、ISFPは、
気持ちの伝え方やリアクションを少し工夫するだけで、
その印象をぐっと柔らげることができます。

本当は、人の気持ちに敏感で、深い思いやりを持っているISFP。
その長所を生かして、「冷たい」誤解を解いていけるといいですね。